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大学進学した卒業生
- 特別支援教員コースに進学し、夢の実現に向けて学んでいます。
高等専修学校を卒業した男子生徒の場合 - 明星大学教育学部に進学。入学当初、私は別な道に進むことを考えていました。しかし、友達と一緒に過ごす中で、彼らのような人たちを支えていく仕事に就きたいと次第に思うようになりました。そこで2年次の後期からは大学受験コースを選び、福祉や教育の分野が学べる大学進学を目指してきました。
高等専修学校での3年間は部活動の部長、生徒会副会長など本当に様々な経験をさせていただきました。もちろん楽しい思い出だけではなく、悩んだことや苦しんだこともありましたが沢山の先生や友達に支えられ、大きく成長することができた3年間でした。どの経験も現在の私の原動力となっていて、4月から始まった新しい生活の支えになっています。
現在は明星大学教育学部の特別支援教員コースに進学し、夢の実現に向けて学んでいます。これからもこの高等専修学校で見つけた夢を大切にして頑張っていきます。 - 教育学部の特別支援教員コースで学び、教育・福祉の分野をめざしています。
高等専修学校を卒業した女子生徒の場合 - 明星大学教育学部に進学。3年間の前半は別なコース、後半は大学受験コースを選択しました。部活動を3年間経験した中で、先生の「恩は継ぐもの」という言葉が忘れられません。受けた恩は恩人に返すのではなく、後輩たちに継いでいくという意味です。
現在は教育学部の特別支援教員コースで学び、教育・福祉の分野をめざしていますが、できれば私にこの目標を与えてくれた母校の教壇に立てることを夢に描いています。 - 部活動に。本当にきつい練習でヘトヘトになる毎日でした。
高等専修学校を卒業した男子生徒の場合 - 専修大学ネットワーク情報学部に進学。高等専修学校では2年前期まで情報コース、2年後期から卒業まで大学受験コースを選択しました。資格には何度もチャレンジし、日本語ワープロ1級、全商ワープロ2級、情報処理2級等に合格した実績を大学受験に大いに活かすことができました。
部活動での思い出は夏合宿です。本当にきつい練習でヘトヘトになる毎日でしたが、部員同士励ましあってそれを乗り越え、後で振り返ると「とても良い経験ができた」と実感したものです。生徒会役員も務め、協調性の大切さを学び、達成感を味わうこともできた素晴らしい3年間に、卒業した今、ますます感謝している私です。
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